WORKS

2015/01/10

Taylor Deupree Photo Exhibition | The Long Winter at FUKUOKA

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10 JAN - 29 JAN, 2015

at TAGSTÅ
福岡県福岡市中央区春吉1-7-11 スペースキューブ1F
092-724-7721

Produced : Mariko Kanamura (Otonoha)
Curated : Yukitomo Hamasaki (mAtter)


2013/2014の冬、
降雪量と冷えた温度のために
記録的な積雪がニューヨークを襲いました。

テイラーはこの期間、
創作活動をすることが難しかった為に
スタジオの周りを歩き、
その厳しさの中から春の兆しを探すことに着目しました。

今回展示するこれらの作品は
彼のスタジオの周りで撮影された写真と、
ツアー中に訪れたアイスランドなどで
撮られた作品をメインに展示します。

彼のこれらの作品群から見えて来る、彼の思いとは何か?

それは単に気候的な意味での春を待つ
ということではなく、未来とは?ということを
彼ならではのランドスケープ的な解釈に基づいて
着想する試みです


またテイラー自身が2008年に1日1枚ポライドカメラで彼の”周辺”を1年間に渡り撮影してきたシリーズを同時に展示いたします。
このシリーズでは彼の”記録”と”記憶”の狭間を公開する試みです。

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Taylor Deupree Photo Exhibition | The Long Winter


The work of New York musician and photographer Taylor Deupree is often inspired by the winter landscapes surrounding his studio. His work echoes the hushed, monochromatic beauty of the snow and northeastern forests. The winter of 2013/2014 set records in New York for snowfall and cold temperatures. Deupree’s creative output couldn’t help but to be guided the brutal weather, which continued through the start of spring.


The Long Winter is a collection of starkly beautiful photographs Deupree has taken over the past couple of years in New York and around the world on his travels. The images capture the cold and the quiet of winter but at the same time show a fragility and warmth of an artist looking inward, exploring existence through nature’s unrelenting beauty.


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ニューヨーク在住のサウンド・アーティスト、グラフィックデザイナー、プォトグラファーとして活動 しています。1997 1 1 日にデジタルミニマリズムに焦点をあてた音楽レーベル 12k を設立。また 2000 年には協力者のリチャード・シャルティエと 12k のサブレーベルとして、コンセプチャルかつウ ルトラミニマルな電子音響、そして音と静寂とリスニング・アートの関係性を研究するレーベル LINE を設立(LINE は現在は独立)。彼の作品全体に共通できるのは、自然現象などから影響を受け、また アンビエンスにフォーカスした作品をデジタルとアナログを駆使しながら、オーガニックに仕上げる事 です。近年では、坂本龍一氏との競演、また氏の CD ジャケットの写真提供などで記憶にある方もいら っしゃるでしょう。これまで何度かツアーで来日し、そのサウンドスケープを披露してきましたが、今 展示では、これまでなかなか日本で見る機会が少なかった、写真家、グラフィックデザイナーとしてのテイラー・デュプリーを紹介したいと思います。

Taylor Deupree website >> here

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